ペーパードライバーが信号のない横断歩道で怖くなる理由|歩行者に近づきすぎない運転のコツ

先生、久しぶりに運転したら、信号のない横断歩道で止まるのが怖かったです。歩行者がいるから止まったら、後ろからクラクションを鳴らされたんです。私、止まらない方がよかったんですか?

さやちゃん、止まって正解や。クラクションを鳴らした後ろの車が100パーセント悪い。横断歩道で歩行者がいるときに止まれたのは、安全運転としてとても大切な判断や。

先生、ありがとうございます。ちょっと安心しました。

この記事では、女性ペーパードライバーの方に向けて、信号のない横断歩道で怖くなる理由と、歩行者に近づきすぎないための見方・速度の落とし方を説明します。

信号のない横断歩道が怖くなる理由

信号のない横断歩道が怖くなるのは、運転が下手だからではありません。

一番迷いやすいのは、
歩行者が渡るのか、渡らないのかを判断する場面
です。

信号がある横断歩道なら、赤・青で判断できます。
でも信号のない横断歩道では、歩行者の動き、立っている位置、こちらを見ているかどうかなどを見て判断します。

久しぶりに運転する方は、この判断に慣れていないため、近づいてから急に迷ってしまいます。

その結果、

「止まった方がいいの?」
「後ろの車に迷惑かな?」
「歩行者は渡るつもりなの?」
「もう進んでもいいの?」

と不安になりやすくなります。

信号のない横断歩道では、まずアクセルをゆるめる

信号のない横断歩道が見えたら、まずアクセルをゆるめます。

これは、すぐに急ブレーキを踏むためではありません。
歩行者がいるかどうかを確認し、止まる判断ができる時間を作るためです。

速度が出たまま横断歩道に近づくと、歩行者を見つけたときに慌てます。
でも、少し早めにアクセルをゆるめておくと、歩行者がいた場合も落ち着いて止まりやすくなります。

特に、次のような場所では注意が必要です。

・住宅街の中
・学校や公園の近く
・スーパーやコンビニの出入口付近
・駅やバス停の近く
・見通しの悪い交差点の近く
・路上駐車が多い道路

信号のない横断歩道は、白い線だけを見るのではありません。
横断歩道の左右、歩道、建物の陰、車の陰、自転車の向きまで見ることが大切です。

歩行者がいたら「渡るかもしれない」と考える

信号のない横断歩道の近くに歩行者がいるときは、
「渡らないだろう」
ではなく、
「渡るかもしれない」
と考えます。

たとえば、次のような歩行者には注意します。

・横断歩道の手前で立っている
・こちらを見ている
・歩く速度がゆっくりになっている
・横断歩道の方へ体が向いている
・自転車が横断歩道の方へ向いている
・子どもや高齢者が近くにいる

このようなときは、横断する可能性があります。

「渡るかどうかわからない」と感じた時点で、すでに減速しておく方が安全です。

後ろの車が気になっても、歩行者を優先する

ペーパードライバーの方が信号のない横断歩道で迷う理由のひとつに、後ろの車があります。

「止まったら後ろからクラクションを鳴らされるかも」
「後ろの車に迷惑かな」
「流れに合わせないといけないのかな」

こう感じる方は多いです。

でも、信号のない横断歩道で歩行者が渡ろうとしているときは、後ろの車よりも歩行者を優先します。

後ろの車に気を取られすぎると、前の歩行者を見る判断が遅れます。

運転中は後方確認も大切ですが、信号のない横断歩道では、まず前方の歩行者を見て、止まれる速度にしておくことが大切です。

信号のない横断歩道で急ブレーキにならないために

信号のない横断歩道で怖くなるのは、急に止まらないといけないように感じるからです。

でも実際には、急ブレーキになる前にできることがあります。

それが、

横断歩道を早く見つけること
横断歩道の左右を見ること
アクセルを早めにゆるめること
歩行者の動きを決めつけないこと

です。

歩行者に近づいてから考えるのではなく、横断歩道が見えた時点で準備します。

この準備ができると、急ブレーキではなく、ゆっくり止まる運転になります。

子どもや自転車がいるときは、特に注意する

信号のない横断歩道の近くに、子どもや自転車がいるときは特に注意が必要です。

子どもは急に走り出すことがあります。
自転車はふらついたり、急に横断歩道へ向きを変えたりすることがあります。

特に、公園、学校、住宅街、スーパーの近くでは、歩行者や自転車の動きが変わりやすくなります。

「まだ渡らないだろう」と決めつけず、いつでも止まれる速度で近づくことが大切です。

ペーパードライバーの方は、止まる判断に自信を持って大丈夫

信号のない横断歩道で止まると、後ろの車が気になるかもしれません。

でも、歩行者が横断しようとしているときに止まるのは、迷惑な運転ではありません。

安全な判断です。

ペーパードライバーの方は、慣れている車の流れに合わせようとして不安になることがあります。
でも、安全確認ができていないまま進む必要はありません。

「歩行者が渡るかもしれない」と思ったら、早めに速度を落とす。
必要なら止まる。

この判断ができることは、とても大切です。

大阪で女性ペーパードライバーの方へ

パンダドライビングレッスンでは、大阪で女性ペーパードライバーの方に向けて、実際の道路を走りながら運転練習を行っています。

信号のない横断歩道での判断、歩行者との距離の取り方、住宅街での速度調整、細い道でのすれ違いなど、不安を感じやすい場面を一緒に確認しながら練習できます。

「信号のない横断歩道が怖い」
「歩行者が渡るかどうか判断できない」
「止まるタイミングがわからない」
「後ろの車が気になって焦ってしまう」

このような方も、見る場所と速度の落とし方がわかると、少しずつ落ち着いて運転できるようになります。

大阪でペーパードライバー講習をお探しの女性の方は、LINEよりお気軽にご相談ください。

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