
ペーパードライバー卒業できました
何十年も運転していませんでした。
今まで自動車を運転しなくても不自由がなかったんです。
しかし、愛犬が病気になりどうしても必要になってしまいました。愛犬は大型犬です。抱っこして連れて行くこともできず自転車に乗せることも出来なくなり困っていました。
そんな時友人から紹介されてここで運転の練習をしました。
初めてのときは全然車がいない私有地で運転練習をして少しずつ街中を運転していきました。最後は家から動物病院まで行きました。
愛犬を乗せて一緒に病院まで付き合っていただいて先生には本当に感謝しています。
すごく付き合いのいい先生です。
和歌山に一緒にドライブは本当に楽しかったです。
また練習させてください。ありがとうございました。
(50代 愛犬ママ)
「“もう年だから”を、“今だからこそ”に変えてみた」
定年を迎え、静かな日々がはじまりました。
長年、小学校で教壇に立っていた私にとって、時間があるというのはありがたくも、少し手持ち無沙汰なものでした。
「バスの本数が減った。それだけで、生活が止まりかけた」
駅までバスで15分。そこから電車で20分。
週3回、私はスーパーでパートのレジ打ちをしています。
「“もう無理”と決めつけていた私が、ブレーキを踏めた朝」
この年齢になって、ようやく少し生活に余裕が出てきました。子どもも手を離れて、夫もそろそろ定年。
「“買い出しは歩き”の限界を、車が変えてくれた」
私は自宅で小さなパン教室を開いており、材料の買い出しに車が使えたら…と、ずっと思っていました。
「夜勤明けに帰れない——そんな不安を、運転で手放せた日」
私は、総合病院で看護師をしています。
日勤と夜勤の繰り返し。体も心も、いつもギリギリのところで踏ん張ってる。
それでも、この仕事が好きで、もう20年近く続けています。