運転コツ

パンダドライビングレッスンを選んだ理由と感想

「運転が怖い」と感じている女性のために。
少しずつ自信が育っていくよう、
9つのストーリーをnoteにまとめました。

運転が怖い女性のためのnoteマガジン

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▶︎ 女性専用|不安の正体にやさしく気づける構成です。

車を笑顔で運転している女性

私は、軽自動車を使った教習と女性インストラクターがいるという点に惹かれて、パンダドライビングレッスンを選びました。これまで運転に自信がなく、特に教習所での練習は少し怖い思い出があったため、「優しく教えてもらえる場所を選びたい」と思っていました。その点、パンダドライビングレッスンは私にとって理想的な環境でした。

実は、私は合宿免許で運転免許を取得したのですが、そのときの教習では先生が怖く感じることが多く、運転への苦手意識が残ってしまいました。「自分には運転は向いていないのかもしれない」という気持ちが、長い間頭の中にありました。でも、パンダドライビングレッスンのインストラクターの先生は、そんな私の気持ちを理解してくれて、とてもやさしく励ましてくださいました。運転が苦手な私でも「きっと運転できるようになる」と思わせてくれる言葉や指導をしてくださったので、本当に心が軽くなりました。

優しさを感じる教習の中で

教習中、先生の言葉や表情から優しさが伝わってきました。一つひとつの動作に対して「大丈夫ですよ」「上手にできていますね」と声をかけてくださるので、安心感を持ちながら運転練習に集中することができました。特に、苦手だった駐車の練習では何度も丁寧に教えていただき、少しずつコツをつかむことができました。失敗しても、「練習だから大丈夫」と声をかけてもらえたおかげで、焦らずに取り組むことができたのが良かったです。

また、軽自動車を使った教習も私にとっては大きな助けになりました。サイズが小さくて扱いやすい軽自動車だったので、運転に慣れていない私でもハンドル操作や車幅感覚を徐々に掴むことができました。普段使いを想定した車両で練習できたことは、私がこれから一人で運転を始めるうえでの大きな自信につながりました。

運転への意識と未来への一歩

教習を受ける前は、「運転なんて私には無理」と思っていましたが、今では「私にもできるかもしれない」と思えるようになりました。もちろん、まだまだ未熟で、練習が必要だと感じていますが、それでも運転に対する気持ちが変わったのは、先生の励ましのおかげです。これから少しずつでも練習を続けていけば、もっと自信を持てる日が来ると信じています。

今まで運転に対する恐怖心や苦手意識を抱えていた私が、ここまで前向きに「がんばってみよう」と思えるようになったのは、先生の力です。運転だけではなく、「失敗してもいい」「一歩ずつ進めばいい」という考え方を教えていただきました。この経験を通じて、運転技術だけでなく、自分自身の成長も感じられるようになったと思います。

感謝の気持ちを込めて

最後に、パンダドライビングレッスンを受けて、本当に良かったと心から思っています。運転が苦手だった私に、やさしく丁寧に教えてくださった先生には感謝しかありません。これからも練習を重ねて、いつか「運転が好き」と思える日が来るように努力していきたいと思います。ありがとうございました。

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