男性インストラクターとのレッスンは私にとってあまり良い思い出ではありませんでした

教習所で運転免許を取った時の、男性インストラクターのイメージがとても悪く、運転も好きになれず、ずっと運転しないままでした。
だけど、仕事の都合上どうしてもハンドルを握らなけらばならず、すごく不安な日を過ごしていました。
ホームページでペーパードライバー練習を探しても男性のインストラクターしか出てこず、本当にどうしようかと思っていた時、こちらを発見!すぐに電話しました。
女性のインストラクターの方が電話に出て運よくすぐに予約を取ることが出来ました。
久しぶりの運転でとても緊張していたんですが、教習所の雰囲気はとても明るく、安心感がありました。
インストラクターは私の緊張をほぐすように、優しく丁寧に指導してくれました。私の小さな進歩にも気づいてくれて、それを褒めてくれるのです。その一つ一つが、私の自信に繋がっていきました。
こんなに楽しいと思って運転出来たことなかったです。
ここを選んだことは、私にとって大正解でした。料金もリーズナブルで、内容も非常にわかりやすかったです。
何より、インストラクターの方々の暖かいサポートがあったからこそ、私は続けることができました。
先生のおかげで、運転はもはや恐怖の対象ではなく、楽しみの一つに変わりました。
これからもまだまだ練習は続けていきます。運転が嫌だったのがうそのようです。
むしろ、次のレッスンが待ち遠しいくらいです。
最後に、同じように運転に不安を感じている女性の方々に伝えたいです。
一歩踏み出す勇気を持ってください。そして、自分に合った教習所を見つけることが大切です。
私のように、運転が楽しみの一つに変わる日が、きっとあなたにも訪れるはずです。
絶対にオススメなので運転練習がんばってください。
先生、ありがとうございました。またよろしくお願いしますね。
「“もう年だから”を、“今だからこそ”に変えてみた」
定年を迎え、静かな日々がはじまりました。 長年、小学校で教壇に立っていた私にとって、時間があるというのはありがたくも、少し手持ち無沙汰なものでした。 「そろそろ、孫のお迎え頼まれてもおかしくないわね」 娘がそんなことを言ったとき、私は一瞬、黙り込んでしまいました。 ——運転、もうできないわ。 免許は40代で取りました。 当時は通勤用にと必要に迫られて、苦手なりに頑張って乗っていました。 でも、退職してからは車に乗る必要もなくなり、気づけば5年以上のブランク。 自宅の駐車場には、今も夫の車がありますが、私は ...
「バスの本数が減った。それだけで、生活が止まりかけた」
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「“もう無理”と決めつけていた私が、ブレーキを踏めた朝」
この年齢になって、ようやく少し生活に余裕が出てきました。 子どもも手を離れて、夫もそろそろ定年。ずっと家の中のことを優先してきた私ですが、これからは少し自分の時間も持てるかもしれないな…そんなふうに思っていたところでした。 でも、そううまくはいかないですね。義母の体調が崩れて、週に何度も病院に連れて行く必要が出てきたんです。 最初のうちはバスと徒歩でなんとかやりくりしていました。けれど、だんだんと移動そのものが負担になってきて… 「車があったら、もう少し楽なのに」そんな思いが頭をよぎるようになりました。 ...
「“買い出しは歩き”の限界を、車が変えてくれた」
このたびは、パンダドライビングレッスンで丁寧なご指導をいただき、本当にありがとうございました。 私は自宅で小さなパン教室を開いており、材料の買い出しに車が使えたら…と、ずっと思っていました。でも、10年以上運転していないことが不安で、なかなか一歩が踏み出せずにいました。 そんな中、パンダドライビングレッスンさんを見つけて「ここなら安心できそう」と思い、勇気を出して申し込みました。 実際のレッスンでは、先生がとても穏やかに接してくださって、最初は手が震えるほど緊張していた私も、次第に気持ちが落ち着いていくの ...
「夜勤明けに帰れない——そんな不安を、運転で手放せた日」
私は、総合病院で看護師をしています。日勤と夜勤の繰り返し。体も心も、いつもギリギリのところで踏ん張ってる。それでも、この仕事が好きで、もう20年近く続けています。 夜勤明けの帰り道は、電車かバス。でも、コロナ以降ダイヤが減ってしまって、特に早朝は本当に不便で。駅のベンチで始発を待ちながら、「病院に泊まったほうがマシかも」と思うこともありました。 ある日、同僚が何気なく言ったんです。「車で来ればいいのに。免許あるんでしょ?」 ……あるんです。免許。でも、何年も運転していない。 昔、一度だけ車で出勤しようとし ...