家にあるクルマは軽自動車なので、軽自動車で練習出来ないかと探していた
介護が必要になりどうしてもクルマを運転しなければいけなくなりました。長い間ペーパードライバーだった私は、親のために運転を再開する決心をしました。
家にあるクルマは軽自動車なので、軽自動車で練習出来ないかと探していたところ、パンダドライビングレッスンを見つけました。最初は恐怖と不安がありましたが、女性専用の軽自動車の教習車で、女性インストラクターに教えていただけるということだったのでお願いしました。
先生はすごく優しい方で、初めはとても緊張していましたが、最後には楽しく運転することが出来ました。
特に、進路変更のタイミングの教え方がとてもわかりやすく、安心して練習を進めることができました。
インストラクターの優しさと忍耐強さに感謝の気持ちでいっぱいです。彼女の励ましのおかげで、運転の楽しさを感じられるようになりました。
運転を再開してからの私の日常は大きく変わりました。親の通院や買い物、時には小さなドライブを通じて、私たちの関係はより深いものになっています。運転ができるようになったことで、親の笑顔をもっと近くで見ることができ、その笑顔が私の最大の報酬です。
やはり、プロはすごいですね。運転をしっかり見ていただいたおかげて自信を持って運転することが出来ています。
この経験はただのスキルアップ以上の意味を持っており、運転を通じて自分自身の可能性を再発見し、人生において大切なことを再認識しました。
これからも安全に注意しながら、親と共に運転の喜びを分かち合いたいと思います。
このたびは本当にありがとうございました。