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ペーパードライバーも安心!停止線での簡単な止まり方をマスターしよう!

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ペーパードライバーも安心!停止線での簡単な止まり方をマスターしよう!

停止線で正確な止まり方を簡単にマスターするためのヒント

運転が苦手な初心者ドライバー、そしてペーパードライバーの皆さんへ停止線での正確な止まり方を簡単にマスターするためのヒントをご紹介します。自信を持って運転するために、正確な停止位置を把握し、安全な停車を実現しましょう!

停止線の役割と基本ルール

停止線は交差点や横断歩道の手前に設置されており、交通安全を確保するために重要な役割を果たしています。停止線で停まることで周囲の乗降を確認することができ、交差点や横断歩道を横断する歩行者や他の車に対して安全な行動をとることができます。

基本ルール

停まる位置は停止線です。停止線を越えて停まってはいけません。

停まる前にしっかりと停止線の確認

停まる前に注意すべきところは、見ることです。車には死角があり実際に停止するときに停止線は見えなくなります。ですから、見えなくなる前にしっかり確認をしておくことが大切です。

停まる前のスピードコントロール

正確な位置に停止するためにはスピードコントロールがとても大事です。早い速度から急ブレーキをかけて停まることは上手な運転とはいえません。

練習と自信をつける

安全な場所で停止線の練習をしましょう!繰り返しの練習によって自信をつけることが出来ます。

写真を見ながら実際に停止線に停止の仕方

信号を確認し停止位置を見る

信号や標識を確認して停止するかを判断します。停止をすると決めたらどこに停まるのかを見ます。

上の写真の状況だと停止線で停止になるので停止線の位置を見ておきます。

『だいたいこの辺りかな』と停まる位置を頭の中でイメージします。停止線で停まるとイメージしてしまうと〝カックン〟と停まるブレーキになりやすいので注意します。

停止線で停まるつもりでブレーキをかけていきます。

めっちゃポイント

見えている停止線と車体の前が揃うぐらいで停まるつもりでブレーキをかけていく!

ここが一番のポイントになります。

停止線と車体の前が揃うところでとまるつもりでブレーキをかけていきます。上記の写真のような位置で停まれるようにブレーキをかけていきます。

そして、

めっちゃポイント

『本当に止まる!』直前でブレーキを離します

この停まる直前でブレーキを離す!これがポイント!コツ!大事なとこ!

ブレーキを離したのでクリープ現象(ギアをDに入れているとゆっくりと車両が動く)があります。これを生かして停止線で停止をします。

車には運転席から見えない車体の死角がある

上記の写真は運転席から見た写真です。矢印が指している白い線がありますよね。この白い線を覚えていてくださいね。この状態を横から撮った写真があります。

白い線と車の間が空いていることがわかりますね。運転席から見えている線と実際の車体との間にはこれぐらいの差があります。この差を利用して停止線で停まります。

停止線が見えているこの位置で停まるつもりでブレーキをかけていき、停まる直前でブレーキを緩めてクリープ現象でゆっくりと進んでいきます。

そして、車体が停止線の手前になったら軽くブレーキを踏み停止します。停止したらしっかりとブレーキを踏みましょう。

停止する時のブレーキを踏む量は軽くで大丈夫のはずです。強く踏んでしまうと‘カックン’と乗り心地の悪いブレーキになっていますので注意してください。そして、停まってから強くブレーキを踏んで車がクリープ現象で動かないようにします。

停止線に止まる練習の仕方

まず知っておかなければいけないのが、自分の車と車体の前が揃った状態のときどこに停止線が見えているのかを知ることが大事です。

たとえば私がこの車で停止線で停まった時、

上の写真のようにドアミラーの下に停止線が見えます。ということは停止線で停まる時ドアミラーの下に停止線が見えたらしっかり停止線で停まることが出来ます。

練習方法は簡単です!

ご自身の車で色々な線などを踏んでみたりしてどこに何が見えたらどんな状態なのかをあらかじめ知っておく練習をするといいのです。

当レッスンでもこのような練習をしています。一度ご参考になさってくださいね。

大阪市、大阪府南部のペーパードライバー練習!パンダドライビングレッスン!

※運転中など電話に出れないことがあります。こちらから折り返しますのでそれまでお待ちいただけますようお願い申し上げます。

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